保育園生活

無資格・未経験の主婦が一念発起して保育業界に飛び込んでみた話。保育や園児に関する考察と、子どもたちへの愛を綴ります。

少しずつの自信

職場で子どもに再会したら、ニッコリと笑ってくれた時。

自分の手遊びで、笑ってくれたり、体を揺らして楽しんでくれた時。

自分の腕の中で、すやすやと安心して眠ってくれた時。

何もなくても子どもが寄ってきて、抱っこを求めてくれる時。

そんな時々に、わたしは、保育の仕事をしていてもいいんだな、と思える。

経験がまるでなく、まだ保育士と呼べる資格もないけれど、この場所にいてもいいんだな、と思える。

み〜んな、子どもたちのおかげ。

 

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