2016-07-12 少しずつの自信 職場で子どもに再会したら、ニッコリと笑ってくれた時。 自分の手遊びで、笑ってくれたり、体を揺らして楽しんでくれた時。 自分の腕の中で、すやすやと安心して眠ってくれた時。 何もなくても子どもが寄ってきて、抱っこを求めてくれる時。 そんな時々に、わたしは、保育の仕事をしていてもいいんだな、と思える。 経験がまるでなく、まだ保育士と呼べる資格もないけれど、この場所にいてもいいんだな、と思える。 み〜んな、子どもたちのおかげ。